2017年5月29日月曜日

トマトの苗を植えました!

5月27日、トマトの苗を植えました。
シルバー大平会の廣田会長が、すべてお世話してくださいました。
ありがとうございます。
夏になって、実がなるのが楽しみです。

品種は桃太郎とミニトマトです。

2017年5月19日金曜日

寺子屋かしはら開講式 津軽三味線 「虎高」

平成29年度の寺子屋かしはらが始まりました。
第1回目の晴れの開講式は、津軽三味線 「虎高 」のコンサートです。
虎高さんの迫力ある演奏はときに激しく、ときに哀愁を帯びて、
心の奥にず~んと響きました。
素晴らしい演奏をありがとうございました。



「津軽じょんがら節」から「黒田節」まで全18曲を披露
70名を超える参加で盛り上がりました

「3.11の東日本大震災ですべてを失い、自暴自棄になった時、救ってくれたのはこの三味線でした。もう一度弾いてみようと三味線を手にした時、あふれる涙が止まらなかった…」

演奏の合間には、楽しいお話から、胸にしみるお話まで、時のたつのも忘れて聞き入りました。

感想より
 素晴らしいの一言です。感動しました。お話も上手で楽しかったです。
大変な思いをされて今があるのだということを知りました。
世界への挑戦、応援しています

 

地元の歴史を学ぶ、柏原知っとる会!?

みんなで検証、謎の塚へ行ってみよう!

地元の方は昔から塚と呼んでいますが、桃﨑教授は「違うようだ」と見解が分かれる謎の場所があります。
柏原4丁目在住の徳永さんを案内人として、知っとる会のメンバー15人で現場検証に行ってきました。
6丁目の山の上のほうにあるパークゴルフ場の脇から入る林道を進んでいくと、その現場がありました。

なるほど、周囲400メートルほどの小高い丘になっています。
その前には、広場のような平らなスペースもあります。
しかし入口はみつかりません。
一番上まで登ってみると、なにやら大きな石がいくつもあります。
「昭和38年の大水害の折には、敷石のようなものが下の方に流れ着いていた」と徳永さんのお話。
今では植林で木が茂り、その様相がわかりにくいのですが、「その昔はこんもりとした塚がはっきり見て取れた」と徳永さんは言われます。

はたして、その真相は!?



林道を分け入って進みます

塚の上に上がると石がごろごろ

徳永さんの話をきくメンバー
ここから登った糠塚池の上の所に今の照安寺はあったそうです。

5月歴史講座は武末教授の弥生時代のお話でした。

みんなが平等に自然とともに生きる縄文時代から、自然を人間の為に使うようになり格差社会の始まりとなっていく弥生時代へ。
その変遷を、弥生の集落の形態より解き明かすお話は、
人生についても考えさせられる、深イイお話でした。

来月に続くお話が楽しみです!

武末教授のお話「弥生時代の集落」
 ◆文化財普及ワークショップ   (総括:太田智先生)
 グループに分かれて、柏原の白地図に歴史の遺跡を書き込んでいく作業です。
歴史好きの方が集まっているだけに「この辺にもありますよ」と次々と意見がでてきます。



2017年5月12日金曜日

ごうやの苗を植えました!

5月10日、ごうやを植えました。
シルバー大平会の廣田会長さんが、鶏糞・牛糞など肥料を合わせた栄養たっぷりの土作りから、ネット張り、苗植えまで丁寧に準備してくれました。
おかげさまで、準備万端です。ありがとうございます。


前もっての土づくりが決めてです!
土を調合して立派なごうやのねどこができました。
2階のベランダまできれいにネットを張っています。
どこまでのびるかな!?楽しみです!

早く大きくなあれ!
水をあげる時もやさしくやさしく…